黒執事 漫画のちょっとだけあらすじ
名門貴族伯爵家に仕える執事が主人公の漫画です。
伯爵、と言っても主人はまだ子供。しかし大会社を経営していると共に、裏社会では「女王の番犬」と呼ばれ、国を脅かす悪者を始末する仕事を担っています。
このお話の魅力はまずその小さな主人に、恰好のいい執事が従っているという設定です。そしてこの執事は万能で、とある秘密を隠し持っています。
もう一つの魅力は、ダントツに絵が美しいことです。主人であるシエルの着る服は、二度と同じデザインのものを描かないというこだわりが作者にあり、いつでもフリルやリボンのついた可愛い衣装を身にまとっています。
私の一番好きなシーンは、この主人であるシエルが女装をするところです。夜会に潜入するために仕方なく変装として女装するのですが、ツインテールの髪の毛とフリルがたっぷりのドレスがとても可愛い見逃せないシーンです。